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理容室ってなんだろう? |
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一昔前、まだ私がこの業界に入っていない時代、理容室は憩いの場でした
将棋だけのために近所の人が集まったり、ただ話だけのために来られたり、 情報発信の基地でした 人と人との繋がりをとても大事にする場所でした
でも今は違います
理容室はただ髪の毛を切りにいく所 髪を切ってくれればそれだけでいい・・・ と思っている人が増えているのが現実です
でも私たちはそうは思っていませんよね
お客様が私たちのお店を選んでくれたのは、髪を切るだけではなく、人と人との繋がりを大事にし、
そこから生まれる、人間的な感情があるからだと思っています そうでなければ、他人に刃物を使って触らせていただけるとは思いません
理容技術は刃物を扱うのですから、危険をともなう技術もあります 他人に対して刃物を使えるのは、医師と理美容師だけです ましては刃物を使って快感技術を与えられるのは、理容師だけだと思っています
同じ刃物を扱う仕事なのに、あまりにも理容師という仕事のステータスが低い
前は「ただの床屋」、でも今は「たかが床屋」と思っている消費者が増えていると思います
もっと業界を違う方向にアピールしなければいけないのではないのでしょうか?
けっして理容師が医師みたいに扱えとかというおこがましい事を言っているのではありません
ただ理容業という仕事は、危険な刃物を扱う事、レザーなどで伝染病に感染する危険性が絶対ないとは
言い切れないという事を、もっと消費者に伝えていかなければいけないと思います
当然皆さん理容師にも意識を変えなければいけない人たちもいると思います
安全、衛生をもっとアピールして、お客様に合わせた情報を、お伝えする事が今私たちに必要ではないのでしょうか?
理容師はこれからも技術を磨き、人間的な人との繋がりを大事にし、癒し、憩いの場所をさらに提供できるよう、マンネリ化した環境を変えていく勇気ある行動を必要とする時代だと思います |
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